早稲田大学
大学院 国際情報通信研究科
学院の概要
GITSは、高度化する情報通信システム分野を中心に、そこで展開されるマルチメディアコンテンツ分野、それらの進歩によって生まれる新しい利活用分野などを対象に、工学技術/文化芸術/社会科学など多様な分野の知を結集して、既成概念の枠に捉われない新しい視点から教育研究を行う大学院です。
GITSでは高度な専門知識と優れたキャリアを有する教員が、理工学から文化芸術に至る広範囲の科目について講義や演習・研究指導を行います。学生はこれらを履修することによって、情報通信技術の基礎から応用まで、文化芸術的視点からの柔軟な発想、情報化社会の現状とその問題点など、幅広い分野に関する知識の習得と多角的な視点からの問題発見/解決能力を身につけます。
GITS修了後の進路は、情報通信産業を中心に、情報サービス/コンサルタント、エレクトロニクス産業、マスメディア/ジャーナリズム、そして大学・研究機関や官公庁など多岐にわたっています。
門性と学際性
GITSでは下記の3分野を核とした教育を行います。学生はこれらを横断的に学習することによって情報通信に関する幅広い知識を身に付けます。
情報通信システム分野 情報通信システムを構成する要素技術として、ブロードバンドネットワーク、ユビキダスネットワーク、モバイル通信システム、無線・衛星通信方式、デジタル放送方式、ネットワークコンピューティング等について高度な知識を習得します。
マルチメディアサイエンス分野 マルチメディアコンテンツ分野を対象に、デジタルシネマ製作、映像制作技術、デジタルアーカイブ、画像処理/認識技術、音声・言語処理、マルチメディア情報処理、コンテンツ配信システム等について、科学技術と芸術の両側面から学びます。
社会環境分野 情報通信に関連する社会科学分野、特に国際標準化、情報通信経済、情報通信産業、情報通信政策等について学びます。
かな国際性
GITSは、世界中の学生を対象としたグローバルな教育研究を行う国際性豊かな大学院です。
英語で全課程の履修が可能 GITSでは、講義、論文指導、日常の事務手続きなど入学から修了までの全過程を英語だけで通すことが可能です。 指導教員との対話や講義だけではなく学務や事務関連のスタッフも英語による会話が可能なため、日常生活の面においても不安も抱くことはありません。
在学生の半数以上が留学生 GITSに学ぶ約300名の学生のうち半数以上の学生が留学生です。
中国・韓国・台湾などの東アジアからだけではなく、タイやベトナム等のASEAN諸国、中央アジア、中東、アフリカ等合計30カ国以上の国々から『最先端の情報通信を学ぶ』という共通の目的を持った若者が集まっています。

の他の特長
GITS は他にも以下のような特長を持っています。
就学目的に応じたコース設定
大学院進学の目的が多様化する中で、修士課程には学生の就学目的に応じて『プロジェクト研究』、『学際研究』、『キャリアディベロプメント』の3コースが設けられています。
成績優秀者への優遇措置
大学院の博士課程(修士課程+博士後期課程)においては、優れた研究業績を上げた者の在学期間については、修士課程と博士後期課程の在学期間が通算して3年以上あればよいとされています(大学院設置基準第17条)。したがって、修士課程入学後、最短で3年間で博士学位を取得することも不可能ではありません。
充実した奨学金獲得の支援
GITS専用の奨学金(キャノン電子奨学金)をはじめ、早稲田大学内外の奨学金関連情報を細かく収集し提供しています。また文部科学省の国費外国人留学生奨学金特別枠など有し、成績優秀な学生への経済的な支援の充実に努めています。
社会人学生への支援
夜間や土曜日の講義開講などを充実させ、遠隔講義システムの利活用を積極的に推進することによって、企業等に在籍したまま通学することが可能な授業編成や研究指導体制を構築しています。
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